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埼玉県警 不祥事: 現職警察官が強盗殺人 浦和署地域課 巡査部長 中野翔太 容疑者 - 埼玉

2016/04/11 (Mon) 19:29:37



埼玉県警 不祥事: 現職警察官が強盗殺人 浦和署地域課 巡査部長 中野翔太 容疑者


浦和署長 中村尚樹 副署長 三上元樹 は管理職失格。 監督責任をとって辞職すべき。



2016年03月19日
地域部長(浦和署長)中村尚樹
http://policeofficer.seesaa.net/category/4794928-1.html

2014年03月08日
浦和署長(関東管区警察局通信庶務課長)中村尚樹
http://policeofficer.seesaa.net/article/390877477.html

2015年03月06日
▽浦和署副署長(捜査1課主席調査官兼次席)三上元樹
http://policeofficer.seesaa.net/article/415135861.html







本部長 貴志浩平
監察官室長 布川賢二
警務部長 三田豪士



<朝霞男性殺人>

現職警察官の逮捕に驚き「まさか警察官とは」

県警巡査部長が殺人の疑いで逮捕された事件を受け、会見で謝罪する貴志浩平本部長(右)と三田豪士警務部長=12日午前11時40分ごろ、県警本部

中野容疑者の自宅では、午前11時20分ごろから午後6時半ごろまで家宅捜索が行われた=12日午後4時半ごろ、川越市鯨井

 「まさか警察官とは」。県警の現職巡査部長中野翔太容疑者(31)が、朝霞市の男性を殺害したとして殺人容疑で県警に逮捕された事件。中野容疑者の自宅近くの住民は「優しそうなお婿さん」「考えられない」と驚きを隠さない。警察活動の一線で職務を遂行するはずの職員が逮捕される異例の事態。県警幹部は「痛恨の極み」と頭を下げた。

■住民「いい婿をもらったと」

 川越市にある中野容疑者の妻の実家は地元でも有名な資産家。妻と2人の息子、妻の母親、同祖父の6人家族。妻の実家に婿入りし、4世代で同居していた。敷地内には広大な庭と畑、複数の物置がある。周辺にも土地を複数所有し、駐車場やアパートなどとして貸しているという。

 近くの女性(62)は5年ほど前、隣組で中野容疑者の結婚式に出席した。「(容疑者は)同姓同名だと思っていたので、まさかという感じだ。奥さんも警察官で職場結婚。お婿さんは優しそうな人だったが」と信じられない様子だった。

 親戚の男性(75)によると、中野容疑者は長崎県の出身。「高卒で就職し、一生懸命勉強して昇進もしたと聞いた。地域のお祭りに子どもを肩車して顔を出したときもあった。ちょっと考えられないことだ」と言葉を失った。

 犯行日時とされる直前に姿を見掛けた人もいる。近隣の女性(83)は最近、一家総出で畑仕事をする様子を見掛けた。「畑仕事をしているのを見たのは初めてだが、機械で畑を耕していた。近くでおじいさんが指示を出しているようで、お婿さんよくやっているな、と思った。立派ないい婿をもらったと思っていたが」と振り返った。

 殺害された無職寺尾俊治さん(58)が住んでいた朝霞市根岸台。現場周辺の住民は驚きと安堵(あんど)を交錯させた。

 近所の女性は「怖い。何を信用していいのか分からない」と、ぽつり。農作業中の女性は「がっかり。何とも言えない後味の悪さ。信頼できるのが警察官だと思っていたのに、見方が変わってしまう」と残念そう。買い物帰りの男性も「びっくりした」とだけ言って立ち去った。

 自転車を押していた近所の男性(80)は「昨年、寺尾さんの父親が亡くなった時、警察が来たのは知っている。あの中の一人だったのか。驚いたが、警察はよくやっている」とほっとした表情。近くの女性も「娘が怖がっていたので解決してよかった」。近所の女性(68)も「犯人が特殊なだけ。警察はよくやってくれた」と話した。一方、近隣の女性は「なぜ殺したのか分からないと安心できない。早く理由が知りたい」と不安顔だった。

■県警「痛恨の極み」

 県警の現職警察官が殺人容疑で逮捕されるという異例の事態に、貴志浩平本部長は「本県警察官が、重大な犯罪で逮捕されてことは痛恨の極み。被害者、ご遺族をはじめ、関係者の皆さまに深くおわび申し上げる」と深々と頭を下げた。

 中野容疑者は2002年に県警に入った。通算13年4カ月間の勤務年数のうち、主に刑事課で強行犯を担当し、捜査経験年数は8年6カ月に上っていた。

 布川賢二 監察官室長は、中野容疑者の勤務態度について「若手で巡査部長になり、仕事に問題はなかった。刑事警察官としての経歴が長く、捜査1課に登用されていたので、それなりに努力していたと認識している」と述べた。

 一方、県警は中野容疑者が過去に2度処罰を受けていることを発表したが、処罰の内容は明らかにしなかった。

 県警によると、現職の警察官が殺人事件の容疑者として逮捕されたケースはこれまでに例がないという。中野容疑者は昨年10月、殺害された寺尾俊治さん(58)の父親が死亡した際に、朝霞署刑事課の強行犯係として寺尾さん方に臨場していた。警察官の職務として捜査で赴いた寺尾さん方に再度訪れ、犯行に及んだことになる。

 ある捜査関係者は動揺を隠し切れない表情を見せつつも「被疑者が警察官であるかは関係なく、亡くなった人のために、やるべきことをやる」と襟を正した。

 本部長をはじめとした上層部の責任問題について、三田豪士 警務部長は「部下、職員を指揮監督する責任がある。捜査の結果を踏まえながら、適切に対処したい」とした。


http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/09/13/02.html


2015年9月13日(日)
<朝霞男性殺人>逮捕の警官、3日に殺害か「金銭目的で侵入した」

多くの報道陣が詰め掛ける中、送検される中野翔太容疑者を乗せた車=13日午前9時ごろ、さいたま市中央区の浦和西署

 朝霞市根岸台7丁目の住宅で今月4日、無職寺尾俊治さん=当時(58)=が殺害されているのが見つかった事件で、殺人などの容疑で逮捕された浦和署地域課の巡査部長中野翔太容疑者(31)が県警の取り調べに対して、「金銭目的で寺尾さん方に侵入した」という趣旨の供述をしていることが14日、捜査関係者への取材で分かった。県警は13日、殺人と住居侵入の疑いで、中野容疑者をさいたま地検に送検した。

 捜査関係者によると、中野容疑者は3日、寺尾さん方を訪れ、玄関のインターホンを複数回押した跡が残されているという。そのときの画像が記録されていた。同日、近くの駐車場で、中野容疑者の親類名義の乗用車が目撃されている。県警は3日に殺害したとみて調べている。

 第三者が玄関から侵入した形跡がないため、県警は中野容疑者が掃き出し窓から侵入したとみて調べている。中野容疑者は寺尾さんの首を絞めた際、「殺意はなかった」と供述。県警は中野容疑者が計画的に寺尾さん方に侵入したのか、侵入後に寺尾さんと居合わせたのかなど、犯行の経緯を捜査している。

 中野容疑者は昨年10月、寺尾さんの父親が死亡した際、寺尾さん方に他の警察官らと検視のため臨場。居間に置かれた金庫の場所を確認するなど、寺尾さん方の状況を把握していたという。

 寺尾さんの弟が4日夕、遺体を発見。これまでの調べで、金庫の扉は開いたままで、金庫の中に現金はなかったことが確認されている。捜査関係者によると、弟が「金庫の中にあった100万円がない」と話しているという。中野容疑者が現金を奪った可能性があるとして、慎重に捜査を進めている。


http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/09/15/03.html


埼玉県警 不祥事: 現職警察官が強盗殺人 浦和署地域課 巡査部長 中野翔太 容疑者

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